導入事例紹介 | NTTビジネスアソシエ西日本


内部統制(SOX法)

業務マニュアル整備とシステム導入により、「標準化」と「見える化」を実現した「サンヤマト」様の導入事例

株式会社サンヤマト様

代表取締役 西浦 秀哉氏
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◆業務マニュアル整備とシステム導入をすることとなったキッカケを教えてください。

 当社は創業時からの総合小売店舗における商品ディスプレイツールの企画、製作に加え、現在は量販店、専門店、大規模商業施設など各種商業施設の内装工事全般の企画、設計から監理までトータルに売場作りのお手伝いをさせて頂いております。
 非常にクリエイティブな仕事であり、社員は20代が中心に活躍していますが、ビジネスの経験が浅いため、契約業務や収支管理業務といった基本的な業務について社員全体のスキルの底上げが必要でした。
 また社員一人に1台のPCを配備しているにもかかわらず、受発注を紙の伝票で処理しており、ITを活用した業務の効率化が課題でした。
 当社アドバイザーの会計士よりNTTビジネスアソシエ西日本さんの「業務プロセスの改善支援サービス」の紹介を受け、これまで口頭で伝承されてきた業務を再整理し、マニュアルとして「見える化」することで、業務の「標準化」と底上げができると考え取り組みを始めました。

◆どんな業務をマニュアル整備、システム導入しましたか?

 物件の見積提出から受注、請求、回収までの一連の業務、及びその物件に係る委託先への発注、支払業務、そして物件単位の収支管理業務について業務マニュアルの整備を実施しました。
 またシステム導入については、受注した物件の進捗管理と収支管理に加え、お客様への請求、入金管理、委託先への発注、支払管理、物流センタへの出荷指示について、市販データベースソフトを活用したシステム開発をしました。

◆業務マニュアルを整備し、システムを導入した効果はいかがですか?

 「標準化」「見える化」により処理の誤りや漏れなどのリスク回避ができ、またシステム化により以前は膨大な量の伝票を手書きしていたのが大幅に業務効率化が図られ、社員はお客様への営業や企画、設計といった本来業務に一層専念できるようになったと思います。
 また、今回管理者を中心とするプロジェクトメンバーにより取り組みを実施しましたが、マニュアルを整備する過程で、必要な業務とそうでない業務の仕分けやより効率的なやり方を検討し、管理者間での意識の統一も図れました。
 「見える化」については、マニュアルにより業務プロセスが共有されるという効果もありますが、それに加えシステム導入によりこれまでは十分に把握できていなかった物件単位の進捗や収支の状況が容易に把握可能となり、非常に満足しています。

◆NTTビジネスアソシエ西日本のサービスはいかがでしたか?

 NTTグループは企業や自治体の情報通信システムを建設受託されているとのことで、業務マニュアル整備において、実務経験に基づく的確な助言を頂くことができました。
 システム導入についても、業務マニュアル整備に引き続きNTTビジネスアソシエさんにお願いしました。4ヶ月という短い開発期間のなかで当社の多彩な要望にも何とか応えて頂き、新しい事業年度から新システムを稼働させることができました。

◆今後のサンヤマト様の取組についてお聞かせください。

 サンヤマトの考える売場作りとは、「機会ロス削減」ではなく、「機会メイクアップ」。お客様の心をつかむ売場作りです。最終目標は集客数アップによる売上の向上。揺るぎないファンの獲得。「食料品はココって決めている」「思わず足が向いてしまう」「まず、あのお店に」そんなお店とお客様の心が出会い、通い合う売場の“セールスプロモーション”を目指したコーディネートでお手伝いいたします。
 今回の取り組みにより、これまで以上にお客様に信頼されるような心地よいサービスと作品を提供し、企業として永続的な発展を目指していきます。
 東京店写真
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「株式会社サンヤマト」企業データ
(平成21年12月1日現在)

写真 京都本社/工場
創業 昭和37年4月
設立 昭和46年10月
資本金 9,800万円
主要事業内容 ・内外装工事全般、サイン造形全般、企画制作据付
・SP商品 ディスプレイファニチャー企画製作
・クリーンバスケット販売
・商空間の構成等
本社 京都市南区久世東土川町20
事業所 東京店、福岡店
代表取締役 西浦 秀哉
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